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和名jp ハッカクレン
漢字表記 八角蓮
別名・異名
other name
ミヤオソウ
古名
old name
語源
etymology
和名は、漢名「八角蓮」の音読みから。葉が八角(実際には七角や九角の場合もあるが)になり、葉の中心から葉柄が出ていることからはすに似ているので。
属名は、ギリシャ語のpodos(=足)とphyllon(=葉)の合成語で、根生葉の著しい柄による。
種小名は「多花性の」の意。
学名sn Podophyllum pleianthum

英名en Chinese May apple
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 八角蓮
植物分類 メギ科ミヤオソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/薬用
原産地
distribution
中国
花言葉
解説
description
ハッカクレンは、メギ科の多年草である。原産地の中国では、薬用植物として珍重されてきた植物である。我が国では、今日、山草愛好家が愛培しているケースが強い植物である。葉姿も名前の通り変わっているが、花姿も写真に見られるようにユニークであり、その辺りに人気の秘密がありそうである。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※ 有毒植物(全草にポドフィラムを含む。)