←トップ頁へ

和名jp ハイマツゲボタン
筑波実験植物園にて

撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記 這睫牡丹
別名・異名
other name
アンデスマツバボタン
カランドリニア・ウンベラータ
古名
old name
語源
etymology
和名については不詳。
属名はスイスの植物学者J.L.カランドリーニの名に因んでいる。
種小名は「散形花序の」の意。
学名sn Calandrinia umbellata
英名en Calandriana
Rock Purslane
Redmaids
Red Maids
仏名fr
独名de Calandrinie
伊名it
西名es Verdolaga de roca
Umbel calandrinia
葡名pt
漢名ch
植物分類 スベリヒユ科カランドリニア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/ロックガーデン(乾燥地に限る)
原産地
distribution
チリ・アルゼンチン
花言葉 あなたと共に
解説
desxcription
ハイマツゲボタンはスベリヒユ科の多年草である。草丈5~10㎝。葉は線状披針形で、表面には白色の細毛が密生する。6~7月頃、茎頂に散形花序を出し、径2㎝程度の杯状で濃紫紅色の花をつける。日光を浴びると開き、夜間や曇天時には花を閉じる。特に乾燥を好む植物であるため、我が国の高温多湿季候の条件下では、路地植えは適さない。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考