和名jp | ハイアオイ | 群馬県邑楽町にて 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:帰化植物見本園 |
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漢字表記 | 這葵 | ||
別名・異名 other name |
ナガエアオイ(長柄葵) | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、茎が平伏し、地を這うことから。 属名は、ギリシャ語のmalache(=軟らかくする)からに「由来している。この植物の粘液に緩和剤の効果があることから。 種小名は「弱小な、細小な、薄小な」の意。 |
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学名sn | Malva pusilla | ||
英名en | Malva rotundifolia Low mallow Round-leaved mallow |
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仏名fr | Mauve à petites feuilles | ||
独名de | Kleinblütige Malve | ||
伊名it | Malva voreaero | ||
西名es | Malva neglecta | ||
葡名pt | Gunxuma Sidas Sardinheiras |
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漢名ch | 圓葉錦葵 | ||
植物分類 | アオイ科ゼニアオイ属 | ||
園芸分類 | 2年生草本 | ||
用途use | 野草 | ||
原産地 distribution |
ヨーロッパ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ハイアオイはアオイ科の2年草である。茎は平伏し、やがて斜上する。茎の長さは30~60㎝程度。葉身は円形、縁には浅い切れ込みが逢う。葉腋に径6~12㎜程度の花を数個つける。萼に接して3個の苞葉がある。花弁は5個で白色(希に紅色を帯びる)。果実は、径5~7㎜程度の扁平である。斜上し草丈は20~50㎝程度となる。葉身はほとんど円形に近く、縁は5個に切れ込みを見せ、その裂片は三角形状となる。葉縁には鈍鋸歯が見られる。4~8月頃、葉腋に径5㎜前後で白色または淡桃色の5弁花をつける。果実は熟すと蜂の巣状になる。 | ||
履歴 | ヨーロッパ原産種であるが、本州中部以南に帰化状態にある。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |