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和名jp ハゴロモキンポウゲ  
漢字表記 羽衣金鳳花  
別名・異名
other name
ラナンキュラス・カランドリニオイデス 
古名old name  
語源
etymology
和名は、花姿(白くて薄い花弁の様子)からの命名と推測される。
属名のRanunculusとはラテン語で「カエル」の意で、この属の植物の多くが湿地を好んで自生することによる。
種小名は「カランドリニア属に似た」の意。 
学名sn Ranunculus calandrinioides
とちぎ花センターにて 
英名en High alpine buttercup
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科キンポウゲ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
北アフリカ(モロッコ~チュニジア)
花言葉   
解説
description
ハゴロモキンポウゲは、キンポウゲ科の多年草である。北アフリカのアトラス山脈の高地が原産地である。草丈は15~30㎝程度。葉は、長い葉柄を持った篦型で、葉の縁は緩やかな波状となる。本種は、夏場には葉を落として過ごし、秋~春にかけて生活するタイプである。2~3月頃、花茎を立ち上げ、白色~淡桃色で径5㎝程度の花をつける。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考