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和名jp ハベナリア・クルシアタ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから 。
属名は、ラテン語のhabena(=平紐、手綱)を語源としている。唇弁の形状から。
種小名は「十字形の」の意。
学名sn

Habenaria cruciata

英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ミズトンボ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribbution
ニューギニア
花言葉
解説
description
ハベナリア・クルシアタはラン科の多年草である。本種はニューギニアに分布する地生ランである。葉は長さ12~27㎝、幅2.5~4㎝程度の楕円状で、先端部は尖り、基部では葉柄状に狭まり茎に互生する。披針形。9~10月頃、茎頂に長さ40~80㎝程度の花茎を立ち上げ、上部に総状花序を出し、花茎の先に総状花序を出し、径6㎜、長さ3㎝程度で、緑色の花を多数つける。花被片並びに唇弁は黄色となり、唇弁の喉部には赤褐色の模様が入る。距は後方に長く伸びる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考