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和名jp ハートカズラ
撮影者:千葉県 三浦久美子様 
撮影地:筑波実験植物園
撮影地:大船フラワーセンター↓

撮影地:新宿御苑/ムカゴ↓ 
漢字表記 ハート蔓
別名・異名
other name
ラヴ・チェーン
ケロペギア
古名
old name
語源
etymology
和名はハート型の葉を持つ蔓性植物であることから。
属名は、ギリシャ語のdero(=蝋)とpege(=泉or液体貯蔵器)の合成語から。
種小名は履歴の項に記した発見者John Medley Woodの名に因んでいる。
学名sn Ceropegia woodii
英名en Chain of hearts
Collar of hears
String of hearts
Rosary vine
Heat vine
仏名fr ceropegia
Chine des coeurs
独名de Lechterblume
伊名it Collana di cuori
西名es Ceropegia
Ristra de corazones
葡名pt Corações-emaranhados
漢名ch 愛之蔓
植物分類 キョウチクトウ科(←ガガイモ科)ケロペキア属
園芸分類 常緑多年草(匍匐性多肉植物)
用途use 観葉温室植物/鉢植え(ハンギング・ポット)
原産地
distribution
マダガスカル島
花言葉 協力・助け合う
解説
description
ハートカズラは、キョウチクトウ科(←ガガイモ科)の蔓性多肉植物である。茎は濃紫色の細長い針金状で、匍匐し、地下には塊根を持つ。茎長は最長で2m程度に。葉は厚味のある多肉質で、暗緑色、その上に灰白色~淡桃色の不規則な模様が入る。葉の裏面は帯赤紫色となる。葉の径は1~2㎝程度で、茎に対生する。花は淡紫色で長さ5㎜前後程度の筒状花である。
履歴 本種は、1881年に、南アフリカのダーバン植物園の管理者であったJohn Medley Woodによって発見されている。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
  撮影:GKZ/とちぎ花センター↓