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和名jp バンダ・ウイラット・ゴードン
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様 

撮影地:タイ・メソ-ト市内  
 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のVandaとは梵語の「着生する」に由来している。
種小名は、本品種がVanda Wirat種とVanda Gordon Dillon種との交雑により作出されたために両種の種小名を組み合わせたことにより。。
学名sn Vanda Wirat Gordon
英名en
仏名fr
独名der
伊名 it  
西名es
葡名pt  
漢名ch
泰名th 
植物分類 ラン科バンダ(ヒスイラン)属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
バンダ・ウィラット・ゴードンは、ラン科の多年草である。下欄に示すようにバンダ属のハイブリッド品種である。草丈は5~25㎝程度となる。葉は、長さ14~18㎝、幅1.5~2㎝程度で肉厚な線形で、中央部で中折れ状になり、左右に付いた葉が互いに基部で編み込むように互生する。10~11月頃に開花し、長さ30~60㎝程度の花茎を立ち上げ上部に総状花序を出し、径10㎝程度の花を数個つける。本品種はVanda coeruleaの遺伝子を強く持ち、花色は花被片・萼片は白地に濃青紫色の網目模様が入り、唇弁は白色となる。
履歴 本品種は、Sawanan Orch.社により20006年に新品種登録がなされている。
交配親は Vanda Wirat × Vanda Gordon Dillon である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考