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和名jp バンダ・スワピー
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のVandaとは梵語の「着生する」に由来している。
種小名の語源は、備考欄参照。
学名sn Vanda suwapee
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:神代植物公園
英名en
仏名fr
独名der
伊名 it  
西名es  
葡名pt  
漢名ch
植物分類 ラン科バンダ(ヒスイラン)属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
バンダ・スワピーは、ラン科の多年草である。本種は、タイで作出されたバンダのハイブリッド品種である。草丈は25㎝程度となる。葉は、長さ14~18㎝、h場1.5~2㎝程度の肉厚な線状で、外方にアーチ状に反曲し、概して先端部は2浅裂する。秋に、葉腋から花茎を立ち上げ、上部に総状花序を出し、径10㎝程度の花を数個つける。花被片・萼片は白色~淡青色地に濃青色の網目模様が入り、唇弁は濃青色となる。本種は、開花期間がとても長く(1ヶ月前後)、開花時に芳香を放つ。
履歴 本種は、19690年にタイのP.Wongwilaiによって作出されている。
交配親は、Vanda Bhimayothin × Vanda coerulea
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 Suwapeeとは、次の7文字の頭文字を組み合わせた造語である。
 Strong(=強い)
 Upright(直立)
 Winning(=勝利)
 Astonishing(=驚くべき)
 Punctuality(=時間厳守、遅滞の無い)
 Elegant(=優雅な)
 Entertainer(=客を楽しませる人)