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| 和名jp | バンダ・ロスチャイルディアーナ | |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymolog |
和名は、学名の音読みから。 属名のVandaとは梵語の「着生する」に由来している。 種小名は、イギリスのラン育成家Jacocb Rothschildの名に因んでいる。 |
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| 学名sn | Vanda rothschildiana | ![]() 撮影者:東京都 山口米子様 |
| 英名en | Rothschild's Vanda | |
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | 撮影地:神代植物公園 | |
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | ラン科バンダ(ヒスイラン)属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 鉢植え | |
| 原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
| 花言葉 | 上品な美しさ・華やかな恋・個性的 | |
| 解説 description |
バンダ・ロスチャイルディアーナは、ラン科の多年草である。本種は同属交配により作出されたバンダのハイブリッド種である。草丈は50㎝程度となる。葉は、長さ15㎝程度の線形で、主脈部位で中折れ状になり、先端部は概して2浅裂し、基部では葉と葉が編み込まれるように重なり合い互生する。葉腋から花茎を伸ばし、その上部に総状花序を出し、径10㎝程度の花を数個つける。花被片にはバンダ属特有の青紫色の網目模様が入り、唇弁は濃青紫色となる。開花時には芳香を放つ。 | |
| 履歴 | 本種は、イギリスのChassaaingにより1931年に作出されている。 交配親は Vanda coerulea × Vanda sanderiana である。 |
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| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||