和名jp | バンダコスティリス・プレインガム 'バンコック' | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
||
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はRhynchostylis属とVanda属との交雑によって作出されたハイブリッド属であることから両者のVandaとchostylisの名を結合している。本属は、かつてヨネザワアラ属と称した。 種小名の語源については不詳。 |
|
学名sn | Vandachostylis plaingam 'Bankok' | 撮影者:東京都 山口米子様 |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:’15世界蘭展会場 | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科バンダコスティリス属(←ヨネザワアラ属) | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
バンダコスティリス・プレインカム 'バンコック'はラン科の多年草である。本種の属するバンダコスティリス属は、語源の項とも重複するが、自然界に存するリンコスティリス(Rhynchostylis)属とバンダ(Vanda)属との交雑により作出されたハイブリッド属であり、かつてはヨネザワアラ属と呼ばれていた。因みに、本属の交配親となっている2属は、共に着生ランである。 本種の交配親はRhynchostylis gigantea種とVanda Knhampaengsaen種である。葉姿は、両親に似ていると言える。花茎は、リンコスティリス属のように下垂せずに、バンダ属のように立ち上がっている。花姿も、バンダ属と同様の形状と言える。ただし、多花性である点は、Rhynchostylis gigantea種の性質を受け継いでいると言える。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |