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検索名  ウトリクラリア・リビダ 
 撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

         撮影地:筑波実験植物園↑ 
和名jp イチョウバミミカキグサ
漢字表記 銀杏葉耳掻草
別名・異名
other name
ウトリクラリア・リビダ
ケープタウンミミカキグサ
リビダ・ミミカキグサ 
古名
old name
撮影地:市川市動植物園
語源
etymology
和名は、葉姿並びに花姿から。
属名は、utoricurusu(=小気泡)に由来しており、葉の小さい捕虫嚢を示している。
種小名は「青味を帯びた」の意。 
学名sn

Utricularia livida

英名en Bladderwort
仏名fr
独名de
伊名it
西名s Perrito de agua
葡名pt
漢名ch 青葉挖耳草
植物分類 タヌキモ科タヌキモ属
園芸分類 多年生草本
用途use 水鉢植え
原産地
distribution
アフリカ東部・南部,マダガスカル,メキシコ,グアテマラ
花言葉
解説
description
イチョウバミミカキグサは、タヌキモ科の多年草である。食虫植物として我が国にも自生が見られるタヌキモの仲間である。地中にある半透明の捕虫嚢で微生物を捕らえる。地下茎は繊細で地を這い、へら形の葉を地表を覆うようにつける。周年開花性であり、白地に紅紫色の花を花茎の先につける。葉はグランドカバーのように多数つくが、3㎝前後程度の花茎も多数立ち上がる。花径は1㎝前後程度で、花色は白色のものもある。また、花形も多少の変異がある。我が国の園芸界では単純に「ミミカキグサ」の名で流通していることも多く見かける。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。 
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考