和名jp | ウトリクラリア・レニフォルミス | |
漢字表記 | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:咲くやこの花館 |
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別名・異名 another name |
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古名old name | ||
語源 | 和名は学名の音読みから。 属名は、utoricurusu(=小気泡)に由来しており、葉の小さい捕虫嚢を示している。 種小名は「腎形葉の」の意。 |
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学名sn |
Utricularia reniformis |
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英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名s | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | タヌキモ科タヌキモ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 水鉢植え | |
原産地 distribution |
ブラジル | |
花言葉 | ||
解説 description |
ウトラリア・レニフォルミスは、タヌキモ科の多年草である。本種はブラジル産種である。ブラジル北部では標高750~1900m、南部では2500m程度までの山地で、幾分湿り気のある岩場や草原に自生の見られる食虫植物である。白色の地下茎を伸ばし、随所に捕虫嚢を付ける。草丈は20~25㎝程度となる。茎は暗赤色である。葉は径10㎝程度の腎形で、縁部は全縁、基部はほぼ心形からV字形で、長い葉柄の上につく。原産地ブラジルでは9~3月頃、10~25㎝程度の花茎を立ち上げ、その上部に総状花序を出し、ライラック色で径5~7.5㎝程度の花を数個付ける。花之中央部にはオレンジ色の条線模様が2本入る。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |