和名jp	ウスユキソウ
漢字表記	薄雪草
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、淡白色の葉姿を薄く積もった雪にたとえたものとか。 属名はギリシャ語のleon(=ライオン）とpoion(=小足）の合成語からで、綿毛の密生した包葉状の葉と頭花とをライオンの足首にたとえたものという。 種小名は「日本の」の意。
学名sn	Leontopodium japonicum	撮影者：長野県　鹿田敏彦様
英名en	Japanese edelweise
仏名fr
独名de
伊名it	撮影地：長野県・鷹狩山にて
西名es
葡名pt
漢名ch	薄雪火絨草
植物分類	キク科ウスユキソウ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え／押し花／薬用（種子）
原産地 distribution	日本（本州・四国）
花言葉	気高く毅然とした勇気、尊い思い出、初恋の思い出、純潔と不死
解説 description	ウスユキソウはキク科の多年草である。概して低山帯の日当たりの良い草原に自生の見られる野草である。草丈は３０～６０㎝程度に。葉は長さ５㎝前後、幅１㎝程度の披針形で、先端は尖る。葉の上綿は緑色であるが下綿は綿毛が密生するために白色となる。７～９月頃に灰白色の頭花が集まって開花する。花の下には綿毛で覆われ包状葉が放射状につく。根出葉は、花期には枯れてなくなる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語	夏
備考