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和名jp ウスイロツユクサ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:千葉県四街道市↑

↑撮影地:21世紀の森↓
漢字表記 薄色露草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色の薄いツユクサの意から。
属名は、オランダの植物学者J・G・コムメリンの名に因んでいる。
種小名は「普通の」の意。
品種名は「青紫色の」の意。
学名sn Commelina communis f. caerulepurupurascens
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツユクサ科ツユクサ属
園芸分類 一年生草本
用途use 民間薬(利尿剤)/路地植え
原産地
distribution
日本全土
花言葉 小夜曲/懐かしい関係
解説
description
ウスイロツユクサは、ツユクサ科の一年草である。畑地や路傍等に普通に見られる一年草である。草丈は30㎝前後となる。茎は丈夫で分枝をし、無毛で、節部は太くなる。葉は、長さ5~7㎝程度の卵状披針形で、基部は鞘状となり茎を抱く。6~9月頃に淡青紫色で左右対称の花を見せる。花被片は6個で、上側の2個が大きく目立つ。花は一日花であるが、苞葉の中にある蕾が毎朝順序よく開花する。全体的に軟質であり、茎基部では地に伏す傾向がある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考