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和名jp ウスベニチチコグサ
撮影者:神奈川県 池田正夫様


撮影地:川崎市街地
漢字表記 薄紅父子草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、薄紅色の花を見せるチチコグサの意から。
属名は、ギリシャ語のgamo(=団結)とchaeta(=剛毛)の合成語から。
種小名は、「紫色の」の意。
学名sn Gamochaeta purpurea
英名en Early cudweed
Purple everlastig
Spoonleaf puple cudweed
Spoonleaf puple evaerlasting
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科チチコグサモドキ属
園芸分類 1年生草本
用途use 路地植え/食用
原産地
distribution
アメリカ~中南米
花言葉 そばにおいて
解説
description
ウスベニチチコグサは、キク科の1年草である。我が国では、各地の路傍や芝生地等に見られるアメリカ原産の帰化植物である。全草に白色の軟毛を持ち、茎は根元から横に分岐して叢生し、草丈は20~50㎝程度となる。葉は、狭匙形~狭楕円状で、先端部は幾分尖り、基部では茎を抱き、茎に互生し、質は幾分硬く、裏面には綿毛が多くある。4~8月頃に開花し、径5㎜程度で紅色の筒状花を持った花を頭状につける。冠毛は16~20本で、痩果かkら容易に外れる。
履歴 本種は、アメリカ原産種であるが、我が国では1930年代に茨城県や兵庫県で帰化状態にあるを確認され関東~九州にかけて広まりを見せている。
国花・県花   
古典1   
古典2   
季語   
備考