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和名jp ウスベニカノコソウ    
漢字表記 薄紅鹿子草
別名・異名
other name
ナガバカノコソウ(長葉鹿子草) 
ケントラントゥス・マクロシフォン
ケントランサス・マクロシフォン
セントランサス・マクロシフォン
古名
old name
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
語源
etymology
和名はベニカノコソウに比して花色が淡色であることから。
属名はギリシャ語のkentron(=距)とanthos(=花)の合成語から。
種小名は「大管の、長管の」の意。
学名sn Centranthus macrosiphon
英名en Pretty Btsy
Spur Valerian,
Spanish Valerian
仏名fr Valériane
独名de
伊名it Camarezza tubulosa
西名es Alfeñique andaúz,Valeriana mayor
葡名pt 撮影地:オーストラリア・パース
漢名ch キングス・パーク
植物分類 スイカズラ科(←オミナエシ科)ベニカノコソウ属
園芸分類   1年生草本
用途use 路地植え、鉢植え
原産地
ditribution
スペイン
花言葉
解説
description
ウスベニカノコソウはスイカズラ科(←オミナエシ科)の多年草である。全草無毛。茎は中空で、草丈は10~40㎝程度となり、基部から良く分枝する。葉は、長さ4~7㎝程度の広卵形で、縁部には鋸歯があり、先端部は尖り、基部には葉柄がつき、茎に対生する。4~5月頃、茎頂に円錐状散房花序をつけ、径1㎝程度で淡紅色の筒状花を多数付ける。花冠は5裂する。
履歴  本種は、スペイン原産の野草であるが、現在、世界各地で帰化状態にある。我が国へは文久年間(1861~64)に既に渡来し、現在各地で帰化状態にある。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考