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和名jp ウロスペルムム・ピクロイデス
漢字表記
撮影者:愛媛県 日原由紀子様

 撮影地・西オーストラリア州ボールド・パーク
別名・異名
otherb name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のouros(=尾)とspemus(=種子)の合成語から。
種小名は「コウゾリナ属に似た」の意。。
学名sn Urospermum picroides
英名en Prickly goldenfleece
False hawkbit
仏名fr Urosperme fausse picride
独名de Bitterkraut-Schwefelkörbchen
伊名it Boccione minore
西名es Barba de viejo
Cerrajón de camello
葡名pt Leituga-amargosa
Leituga-de-burro
漢名ch 苦爪
植物分類 キク科ウロスペルムム属
園芸分類 1・2年生草本
用途use
原産地
distribution
ユーラシア大陸(パキスタン~地中海沿岸地方)
花言葉
解説
description
ウロスペルムム・ピクロイデスは、キク科の1・2年草である。草丈は60㎝程度となる。茎には白色の剛毛が密生する。葉はほぼ楕円状で、葉軸を中心に不規則な羽状に深裂する。各裂片の縁部には細鋸歯がある。4~7月頃、茎頂に頭花をつける。総苞の周囲には白色で刺状になった剛毛が密生する。萼筒の外側には、掲載した写真に見られるように、黒紫色の条線模様が入る。花は径1~2㎝程度の管状花を持たない舌状花ばかりで構成される。 
履歴 本種は、現在、南北アメリカ大陸・オーストラリア・南アフリカには帰化状態にある。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考