検索名 | ウンナンヒャクヤク(雲南百薬=ユンナンパイヤオ) | |
和名jp | アカザカズラ | 撮影者:沖縄県 比嘉善一様 撮影地:沖縄県北中城村 撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:東京薬科大学薬用植物園 |
漢字表記 | 藜蔓 | |
別名・異名 other name |
ウンナンヒャクヤク(雲南百薬=ユンナンパイヤオ) オカワカメ(陸若布) リュウキュウヒャクヤク(琉球百薬) マデイラカズラ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、蔓性植物でアカザに似た葉を持つことからか。 属名はスペイン語のEnredadra(=絡まる、縺れる)を語源としている。 種小名は「心臓形葉の」の意。 |
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学名sn | Anredera cordifolia | |
英名en | Madeira vine Lamb's tail Mignonette vine |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Parra Madeira | |
葡名pt | Vinho de madeira Videira resadá |
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漢名ch | 落葵薯 | |
植物分類 | ツルムラサキ科アカザカズラ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 葉(食用)/薬用(零余子) | |
原産地 distribution |
ボリヴィア、パラグアイ、ウルグアイブラジル、アルゼンチン | |
花言葉 | ||
解説 desscription |
アカザカズラはツルムラサキ科の多年草である。蔓性植物で、他物に絡みついて草丈(蔓長)は3m以上にも及ぶという。茎は幾分赤味を帯びている。葉は厚味があり、表面には光沢がある心形で、茎に互生する。秋に葉腋から穂状花序を出し、黄白色の小花を多数つける。花には芳香がある。葉腋にはムカゴをつけ、このムカゴからも繁殖する。 | |
履歴 | 古い時代に中国から薬用として琉球に渡来している。 現在、世界の熱帯各地では帰化状態にあるという。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
14 | 281 | 「蔓もの」 | ||
18 | 30 | 「向日葵」 |