←トップ頁へ

検索名  ウォーター・マッシュルーム
↑撮影:GKZ/植栽品↓ 



 ↑撮影者:東京都 中村利治様 ↓  
撮影地:タイ・ホア・ヒン
和名jp ウチワゼニクサ
漢字表記 団扇銭草
別名・異名
other name
タテバチドメグサ(盾葉血止草)
ウォーター・コイン
ウォーター・マッシュルーム
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉形が銭形であり、団扇にように柄があることから。
属名は、ギリシャ語のhydro(=水)とcotyle(=コップ)の合成語で、この属のある種の葉がややコップ形をしていることからという。
種小名は、「小散形花序のある」の意。
学名 sn Hydrocotyle umbellata
英名en Marsh-pennywort
Water pennywort
仏名fr Hydrocotyle à ombelle
独名de
伊名it
西名es Quitasolillo(Cuba)
Yerba del cuarto(Puerto Rico)
Berro macho(Venezuela)
葡名pt Acariçoba
Herba capitao
漢名ch 銅錢草(圓幣草.香菇草)
荷葉草
泰名th แว่นแก้ว. 
植物分類 ウコギ科(←セリ科)チドメグサ属
園芸分類 常緑多年草
用途use 水鉢栽培/アクアリウム栽培
原産地
distribution
北米南部
花言葉
解説
descrption
ウチワゼニクサはウコギ科(←セリ科)の水生多年草である。原産地は、アメリカ南部の湿地や河川である。茎は匍匐し、各節から発根し、群落状に繁殖する。葉は長い葉柄の先に径1~5㎝程度でほぼ円形であり、茎に互生する。葉の表面には強い光沢があり、葉の縁には浅い鋸歯がある。葉柄は葉身のほぼ中央につく。葉の下面には毛が散生する。6~10月頃、陽気から花茎を伸ばし、放射状に花柄を出し、径2㎜程度で5弁の白色花をつける。果実は長さ2㎜程度の扁平な楕円形。
履歴 我が国を初め東南アジア、南米、オーストラリア・アフリカ等では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓