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和名jp ウイルステケアラ・キャンブリア・プラッシュ
漢字表記
拙庭にて
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、人名に因んでいるものと推測され。
種小名は、ウェールズの別名Cymruのラテン語表記から。
学名sn Vuylstekeara Cambria 'Plush'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ウィリステケアラ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
ウイルステケアラ・キャンブリア・プラッシュはラン科の多年草である。戦前に作出された園芸品種である。草丈は50㎝前後に。葉質は幾分革質に近く硬いがあまり厚味はない。葉の表面には幾分光沢が見られる。葉の裏面は葉脈部分が筋状に下側に突き出るために、凹凸が見られる。葉幅は4~5㎝程度、葉長は50~55㎝程度で、先端は尖りを見せ、基部は狭まる。3~5月頃に、40㎝前後の花茎を出し、径5~7㎝程度の大形の花を見せる。
履歴
ウイルステケアラ・キャンブリア・プラッシュは、Vuylstekeara Rudra crossed 種と Odontoglossum Clonius種との交雑により1931年に作出され、その後は、クローン栽培種が園芸界に出回っている。
県花・国花
古典1
古典2
備考