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和名jp オウウカン399
漢字表記 奥羽観399
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の語源不詳。(東北地方で作出された観賞用米の意かと推測される。)
属名はアラビア語のeruz(=米)を語源としている。
種小名は「耕作された、栽培された」の意。
学名sn Oryza sativa 'Ohukan399'
撮影地:行田市・古代蓮の里
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es  
葡名pt
漢名ch
植物分類 イネ科イネ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用
原産地 園芸作出品種(日本)
花言葉
解説
description
オウウカン399はイネ科の1年草である。本種は東北農業研究機構で作出された観賞用イネである。イネには餅米と粳米があるが、本種は、餅米の中の品種である。草丈は50〜100p程度となる。葉は線形で、先は狭まって尖り、全体的にざらつき感があり、基部は、鞘状となり茎を抱く。本種の場合、生育期には葉の大部分が白くなり、穂も白く、長い芒を有する特徴がある。夏場に茎先端部位に円錐形に花序をつけ、多数の小花をつけ、頴果が熟すと所謂「稲穂」となる。 
備考  撮影地:行田市古代蓮の里での奥羽観339も使用されている田圃アート↓