和名jp | オウサイギョク | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:東京都 山口米子様↓ ↑撮影地:福岡市植物園↓ |
漢字表記 | 黄彩玉 | |
別名・異名 other name |
フェロカクタス・シュワルジー | |
古名 old name |
撮影地:筑波実験植物園 | |
語源 etymology |
和名は、球状サボテンで黄色い刺を持つことから。 属名はラテン語のferus(=獰猛な、恐ろしい)とcactus(=サボテン)の合成語から。 種小名は、サボテン蒐集家Friedrich Schwarziiの名に因んでいる。 |
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学名sn | Ferocactus schwarzii | |
英名en | Ferocactus schwarzii | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Biznaga barril bacubirita | |
葡名pt | ||
漢名ch | 黄彩玉 | |
植物分類 | サボテン科フェロカクタス属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ | |
花言葉 | 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意 | |
解説 description |
オウサイギョクはサボテン科の多年草である。球状サボテンの一種で、特にアメリカではGolden spine(黄金の黄金の刺)と呼ばれるように、刺は黄色い。やがて、刺は、アイボリー色へと変化して行く。刺は若い内は一カ所から4,5本出るが、やがて、年数を経ると1,2本へと減って行くようである。最終的には刺無し状態になるようである。花は、写真に見られるように径10㎝程度の黄色い花である。球体そのものは直径50㎝程度で、高さは80㎝程度まで生長すると言う。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |