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和名jp オッタチカタバミ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:千葉市内↑

撮影地:小石川植物園↑  
漢字表記 おっ立酢漿草
別名・異名
other name
 
古名
old name
撮影地:千葉県成田市内
語源
etymology
和名は、茎が長く直立するカタバミであることから。
属名はギリシャ語のoxys(=酸っぱい)を語源としている。
種小名は、18世紀ドイツ人植物学者Jacob Dillenへの献名。
学名sn Oxalis dillenii
英名en Slender yellow wood sorrel
Souther wood-sorrel
Upright yellow-sorrel
Lemon clover
仏名fr Oxalide de Dillenius
独名de Dillenius-Sauerklee
伊名it Acetosella di Dillenius
西名es Acederilla
葡名pt Oxalis dillenii
漢名ch 直酢浆草
植物分類  カタバミ科カタバミ属 
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
北米
花言葉
解説 
description
オッタチカタバミはは、カタバミ科の多年草である。草丈は10~50㎝程度になる。地上茎は全て地中を押送する根茎から生じる。春~秋に黄色い五弁花をつけ、花後に果柄が下向する。カタバミとよく似ているが、全体に白毛が見られること、托葉が小さく目立たない、花柄は1カ所から出る等の区別点がある。葉は暗天時に閉じて睡眠活動をする。
履歴 本種は、北米原産種であるが、ヨーロッパ各地で帰化状態にある。
我が国では昭和40年(1965)に京都府で最初に帰化状態を確認され、その後、各地(関東以西)に広まりを見せ得ている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考

撮影地:国営武蔵丘陵森林公園↑

撮影地:利根運河↑