←トップ頁へ

検索名  オタフクトウガラシ   
和名jp アマトウガラシ
漢字表記 甘唐辛子
別名・異名
ojer name
ピーマン
オタフクトウガラシ
セイヨウトウガラシ
古名
old name
語源
etymology
ピーマンの名は、フランス語のpiment(=トウガラシ)から。
属名はギリシャ語capsa(=袋)に由来している。
個人的な疑問:ピーマンはアメリカから導入されている。しかし、なぜフランス語のピマンの名で普及してしまったのだろうか。そして、我が国で、「ピーマン」の名が使われ出したのはいつ頃なのか、疑問である。(管理人:記)
種小名は「1年生の」の意。
変種名は「大きい」の意。
学名sn Capsicum annuum var.grossum
拙庭にて
英名en Sweetpepper
Green pepper
仏名fr piment
独名de Pfeffer
伊名it peperone
西名es acribillar
葡名pt pimenta
漢名ch 甜柿椒
植物分類 ナス科カプシクム(トウガラシ)属
園芸分類 一年生草本(熱帯地域では多年草)
用途use 食用
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉 同情、哀れみ、海の利益
解説
description
ピーマンはナス科の一年草である。ピーマンは、唐辛子の甘味種として発達した変種と言うことになる。一般的には、果実を食用とするが、近年彩り用に熟した赤や黄色の果実も用いるようになっている。ピーマンは、唐辛子に較べて、果実が大きいことが見た目の特徴と言える。ピーマンはナス科の植物であるが、花数の多さでは、ナス科の中でも飛び抜けているのではなかろうか。1株で300個ほどの花を見せても不思議はない。果実は熟すと赤くなる。花は白色。
履歴 ピーマンは、明治初年にアメリカから渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考