検索名 | オリエンタルポピー | ↑撮影:GKZ/館林市・つつじが岡パークイン↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:東京薬科大学↓ |
和名jp | オニゲシ | |
漢字表記 | 鬼罌粟 | |
別名・異名 other name |
オリエンタルポピー イギリスボタン オオゲシ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、ケシの仲間の中では大型であることから。 属名はpapa(=粥)に由来したラテン古名。ケシの乳汁には催眠作用があるため、粥に混ぜて子どもを眠らせたという。 種小名は、「東方の」の意。 |
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学名sn | Papaver orientale L. | |
英名en | Oriental Poppy | |
仏名fr | pavot d'Orient | |
独名de | Türkische Mohn | |
伊名it | Papavero d'oriente | |
西名es | Amapola oriental | |
葡名pt | papula-oriental | |
漢名ch | 東方罌粟 | |
植物分類 | ケシ科ケシ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
地中海沿岸/アルメニア/イラン | |
花言葉 | 繁栄 | |
解説 description |
オニゲシは、園芸界では和名よりもオリエンタル・ポピーという英名が一般化している。草丈50~70㎝。5~6月に、花径10~15㎝の朱紅色の豪快な花を見せる。花が終わると葉は枯れて根だけ残る。晩秋に再び伸び出し、冬も枯れない。アヘンやモルヒネを含まないので、安心して栽培できる。 | |
履歴 | 明治期に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | 夏 | |
備考 | ※ 未熟果は有毒である。 | |
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ 撮影地:東京薬科大学↑ |
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