和名jp	オレガノ・ヘレンハウゼン	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名音読みから。 属名は、ギリシャ語のoriganon(=ハッカに似た野生のマヨナラ）とgnos(=素敵な物、喜び)の合成語から。 種小名は「平滑の」の意。 品種名は、作出者名に因んでいる。
学名sn	Origanum laevigatum 'Herrenhausen'
英名en	herenhausen ornamental oregano
仏名fr
独名de	Blumen-Dost 'Herrenhaqusen'
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	シソ科ハナハッカ属
園芸分類	多年生草本（亜低木）
用途use	路地植え／鉢植え／食用／薬用／香味料
原産地 distribution	園芸作出品種（ドイツ）
花言葉
解説 descrription	オレガノ・ヘレンハウゼンは、シソ科の多年草（亜低木）である。本種は、ギリシャ・キプロス島～トルコに自生の見られるオリガヌム・レヴィガツム種から作出された園芸品種である。根茎は強く横走し、茎は直立紫、基部は木質化する。若茎・若枝・花柄は、桃紫褐色である。草丈は３０～６０㎝程度となる。葉はほぼ楕円状で、縁部は全縁、先端部は鈍頭～やや尖り,枝に対生する。６～９月頃、枝先の葉腋から複散形花序を伸ばし、青味を帯びた桃色の筒状花を多数つける。花冠はシソ科特有の唇形となる。
履歴	本種は、１８３１年にドイツで作出されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考