検索名 | オレガノ | 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 下3図撮影:GKZ/国営武蔵丘陵森林公園 |
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和名jp | ハナハッカ | ||
漢字表記 | 花薄荷 | ||
古名 old name |
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別名・異名 other name |
ワイルドマジョラム オレガノ オリガヌム・ヴルガレ |
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語源 etymology |
和名は開花時に芳香を放つことからか。 属名は、ギリシャ語のoros(=山)とgnos(=喜び、素敵なもの)の合成語から。 種小名は「普通の」の意。 |
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学名sn | Origanum vulgare | ||
英名en | Oregano Wild Majoram |
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仏名fr | Origan | ||
独名de | Majoran | ||
伊名it | maggiorana | ||
西名es | mejorana | ||
葡名pt | orégano orégão |
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漢名ch | 牛至 | ||
植物分類 | シソ科ハナハッカ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | ハーブ | ||
原産地 distribution |
ヨーロッパ/西アジア | ||
花言葉 | 実質 | ||
解説 description |
オレガノは和名をハナハッカとしても知られるシソ科の宿根草である。草丈は60~80㎝程度。茎は直立し有毛。葉は広卵形で全縁。5~7月頃に円錐状の花穂を見せる。花色は、白またはピンクで、開花期には芳香がより一層強くなる。西洋社会では重要なハーブの一種であり、特に、イタリア料理のピッツアやパスタには欠かせない存在である。用法は乾燥葉を用いる。また、生葉はサラダや薬味としても用いる。さらに、入浴剤としても用いられる。 | ||
履歴 | 渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |