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検索名  オランダハッカ(阿蘭陀薄荷) 
和名jp ミドリハッカ
撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影:GKZ/佐野市:三毳山ハーブ園にて↓ 

撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方
漢字表記 緑薄荷
別名・異名
other name
オランダハッカ(阿蘭陀薄荷)
スペアミント
メンタ・スピカータ
古名
old name
語源
etymology
和名は全草が濃い緑色をしていることから。
属名は、テオフラテスが用いた名で、地獄の女王Proserpineによってハッカに変えられたと言われているギリシャ神話の女神Mentheの名を語源とするラテン名から。
種小名は「穂状花序のある」の意。
学名sn Mentha spicata
英名en Speamint(米)
Spear mint(英)
仏名fr Menthe verte
独名de Grüne Minze
伊名it Menta romana
西名es Yerbabuena
葡名pt Hortelã-comum
漢名ch 留蘭香
緑薄荷
香薄荷
荷蘭薄荷
青薄荷
香花菜
魚香菜
植物分類 シソ科ハッカ属
園芸分類  多年性草本
用途 use ハーブ/薬用/香料/防虫剤/精油 
原産地
distribution
地中海沿岸地方
花言葉 温厚、情の温かさ、美徳
解説 ミドリハッカはシソ科の多年草である。茎は4稜を持ち直立し、草丈は30~60㎝程度となる。葉は短い葉柄を持った卵形で縁には鋸歯があり、先端部は下部の葉はほぼ鈍頭となり、上部の葉は尖る。7~8月頃、茎頂に穂状花序を出し、白色~淡紫色の小花を多数付ける。本種は、概して不燃性であり、地下茎により栄養繁殖をする。
履歴 我が国へは江戸期に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考