検索名	オプンティア・レウコトリカ
和名jp	ギンセカイ
漢字表記	銀世界
別名・異名 other name	オプンティア・レウコトリカ
古名 old name			撮影地：群馬フラワーパーク
語源 etymology	和名は、茎節が白毛で覆われていることから。 属名は、サボテンに似た植物が生育したと言われるギリシャの街「オプス」の名に由来している。 種小名は「白毛の」の意。
学名sn	Opuntia leucotricha
英名en	Arborescnt prickly pear, aeron's bead cactus, Semaphore cactus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es	Duranznillo blanco, Nopal blanco
葡名pt
漢名ch	白毛仙人掌
植物分類	サボテン科ウチワサボテン属
園芸分類	多年生草本（亜低木）
用途use	鉢植え／路地植え
原産地 dsitribution	メキシコ
花言葉	暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説 description	ギンセカイはサボテン科の多年草である。我が国に最初に渡来したサボテンはウチワサボテンだったというが、本種も、そのウチワサボテンの1種である。草丈は５ｍ程度まで。白毛状の細刺に覆われた茎節を何度も分枝繰り返し、大きな樹幹を構成する。ウチワサボテンの仲間だけに、各茎節は平板状の楕円形で、表面には、掲載した写真に見られるように白色の刺が多数出る。現在花の写真が無いので花姿に関してはオプンティア・ツナの頁を参照下さい。６～８月頃、茎頂に径５㎝前後の黄色い花をつける。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考