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和名sn オプンティア・アズレア
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、サボテンに似た植物が生育したと言われているギリシャの町名Opusに因んでいる。
種小名は「淡青色の」の意。
学名sn Opuntia azurea
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:神代植物公園
英名en Purple prickly pear
Blue prickly pear
Deep blue opuntia
Coyote prickly pear
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Coyotillo
Nopal coyotillo
Nopal
Nopalillo
葡名pt
漢名ch 藍色仙人掌
植物分類 サボテン科ウチワサボテン属
園芸分類 多肉植物
用途use 炉地植え/鉢植え/食用(果実)
原産地
distribution
アメリカ(テキサス州)・メキシコ
花言葉 風刺/内気な乙女
解説
description
オプンティア・アズレアはサボテン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高600~1900m級高地の砂漠地帯~高地草原地帯に自生する多肉植物である。草丈は1~2m程度となり、淡い青緑色の腕を持つ。基部~枝分かれをし、広がりを見せる。茎節は10~15㎝程度の円形~倒卵形で、淡い青緑色となる。茎節の表面には長さ2~3㎝程度で金色~赤味を帯びた金色の棘を1~3本持つ。原産地では、3~5月頃に開花し、長さ3㎝程度で濃黄色の筒状花をつける。花後には、卵形で鈍深紅色の果実をつける。本種の果実には刺は無い。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考