和名jp | オオヤマフスマ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:八千穂高原↑ 撮影地:八島湿原↑ |
漢字表記 | 大山衾 | |
別名・異名 other name |
ヒメタガソデソウ(姫誰が袖草) | |
古名 old name |
撮影地:礼文島 | |
語源 | 和名は、山地に自生が見られる野草で、等しくナデシコ科のノミノフスマに対して幾分葉が大形であることから。因みに、「衾(ふすま)」とは「布団」のことであり、葉を重ね夜具にすると見立てたもの。 属名は、18世紀ドイツ人植物学者Paul Heinrich Moehringへの献名。 種小名は「側生した花の」の意。 |
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学名sn | Moehringia lateriflora | |
英名en | Blantoleaf sandwort Grove sandwort |
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仏名fr | Moehrigie latériflore Sabline latériflore |
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独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 種阜草 | |
植物分類 | ナデシコ科オオヤマフスマ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
北半球の温帯~亜寒帯 | |
花言葉 | ||
解説 description |
オオヤマフスマはナデシコ科の多年草である。草丈は10~20㎝程度。茎は細く細毛に覆われる。葉は長さ1~2.5㎝程度の長楕円形で、全縁、無柄、先端部は鈍頭、茎に対生する。葉は両面に細毛が密生する。6~8月頃、茎上部に集散花序を出し、径1㎝程度で白色5弁の小花をつける。蒴果は卵形で、種子は光沢のある黒色。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |