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和名jp オオウシノケグサ
撮影者:神奈川県 池田正夫様

撮影地:川崎市内



漢字表記 大牛毛草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、草丈の高いウシノケグサの意から。
属名は、ラテン古語からで「茎或いは藁」を意味する。
種小名「赤色の」の意。
学名sn Festuca rubra
英名en Red fescue
Creeping red fescue
Rush-leaf fescue
仏名fr Fétuque rouge
独名de Rotschwingel
伊名it Festuca rossa
Fusajola
西名es Cañuela común
Festuca roja
葡名pt Festuca-encarnada
Festuca-vermelha-das-dunas
漢名ch 紫羊茅
植物分類 イネ科ウシノケグサ科
園芸分類 多年生草本
用途use 牧草
原産地
distribution
ヨーロッパ・北米
花言葉
解説
description
オオウシノケグサはイネ科の多年草である。草丈は30~90㎝程度となる。密に叢生して直立し、茎は無毛である。葉は、長さ5~15㎝程度、幅3~4㎜程度の線形で内側に巻き込む。6~8月頃、長さ5~10㎜程度の円錐花序に短い柄のある花序枝を1~2本ずつ互生させ、淡緑色の小穂を密につける。長さ3㎜程度の芒を持ち穎は幾分硬い。
履歴 本種は牧草として輸入され、我が国全土に帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考