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和名jp オオトゲミモザ
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内


漢字表記 大刺ミモザ
別名・異名
other name
ミモザ・ディプロトリチャ
古名
old name
語源
etymology
和名は、草丈の高いミモザの意から。
属名はラテン語のmimos(=人まね)に由来している。
種小名は、ギリシャ語のdiploos(=二重の)とthrix(=毛)の合成語から。
学名sn Mimosa diplotricha
(=Mimosa invisa)
英名en Giant sensitive plant
Giant false sensitive plant
Nila grass
仏名fr Grande sensitive
Sensitive géante
独名de Überseehene Mimose
伊名it Mimosa diplotricha
西名es Dormilona de pleya
Rabo de iguana
Raspencilla
Rapancilla
葡名pt Analeira
Dormideira
Juquiri-rasteira
Malicia-de-mulha
Sensitiva
Maria-fecha-a-porta
漢名ch 美州含羞草
巴西含羞草
泰名th มยราบไร้หนาม
ไมยราบเลื้อย
ไมยราบวัว
植物分類 マメ科オジギソウ属
園芸分類
用途usee 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉 感じやすい心
解説
description
オオトゲミモザはマメ科の多年草(亜低木)である。直根並びに側根を持ち、茎基部では木質化する。茎は直立し、草丈は1.5~2m程度となる。茎は上部で多く分枝をする。茎や枝には3~6㎜程度の下向き刺が多くある。葉は、長さ10~20㎝程度の2回羽状に分裂し、小葉は長さ6~12㎜の披針形で15~30対つく。花は葉腋に1~3個が径12㎜程度の球形に集まってつく。花は、長さq1㎝程度の花柄を持ち、花柄は毛で覆われる。花色は紅紫色。花後には長さ1~4㎝程度の豆果をつけ、内部に3~4個の種子を持つ。
履歴 南北アメリカ・アフリカ・アジア・オーストラリア・太平洋諸島の熱帯・亜熱帯地域では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考