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和名jp オオソナレムグラ
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

 撮影地:小石川植物園
漢字表記 大磯馴葎
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、ソナレムグラよりも大形種であることから。
属名は、ギリシャ語のhedys(=甘い)とotos(=耳)の合成語から。
種小名は「硬尖で粗面の」の意。
変種名は「豊かな、豊富な」の意。
学名sn Hedyotis strigulosa var. luxurians
英名en
仏名fr  
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt  
漢名ch
植物分類 アカネ科フタバムグラ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草/薬用
原産地
distribution
日本:大東諸島
花言葉
解説
description
オオソナレムグラはアカネ科の多年草である。概して、名前に示されるように海岸の石灰岩上等に自生の見られる幾分多肉質な野草である。草丈は20~40程度となる。茎は基部で分枝をし、匍匐しながらマット状に増殖する。葉は長さ3~4.5㎝、幅0.5~1㎝程度の倒卵形~狭倒卵形で、茎に対生する。葉は多肉質で、全縁、鈍頭、中央部には下方に凹みを見せる。葉の表面には光沢がある。4~12月頃、枝先から集散花序を出し、白色で径4~5㎜程度の筒状花を頭状に多数つける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考