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和名jp オオシロショウジョウバカマ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園   
漢字表記 大白猩猩袴
別名・異名
another name
古名
old name
語源
etymology
和名は、白花で大形種のショウジョウバカマであることから。
属名は、ギリシャ語のHelonias(=属名)とopsis(=似る)の合成語でhelon属に似たの意。
種小名は「白花の」の意。
学名sn Heloniopsis leucantha
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 シュロウソウ科(←ユリ科)ショウジョウバカマ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本(沖縄県)
花言葉 希望
解説
description
オオシロショウジョウバカマはシュロウソウ科(←ユリ科)の多年草である。本種は徳之島・沖縄島・石垣島・西表島に見られる常緑の多年草である。概して渓谷の湿気の多い崖や傾斜地に見られる。草丈は7~25㎝程度となる。葉は長さ10~25㎝、幅1.5~3.5㎝程度の倒披針形で、8~15個程度がロゼット状に出る。1~2月頃、茎頂に総状花序を出し、白色で、長さ15~20㎜程度の花を多数つける。花被片は6個となる。
履歴 環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU) 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考