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和名jp オオミズオジギソウ
撮影者:東京都 山口米子様
 撮影地:京都府立植物園
漢字表記 大水含羞草
別名・異名
other name
エスキノメネ・フルイタンス
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉が大きくて水に浮いていて、触れると葉を閉じる性質を持つことから。
属名は、ギリシャ語のaeschynomenos(=恥ずかしがる)を語源としている。
種小名は「浮いている」の意。
学名sn Aeschynomene fluitans
英名en Botswana wonder
Giant sensitive plant
Large leaf sensitive plant
仏名fr
独名de  
伊名it  
西名es  
葡名pt  
漢名ch
植物分類 マメ科クサネム属
園芸分類 水生多年生草本
用途use アクアリウム栽培
原産地
distribution
アンゴラ・ボツワナ・コンゴ・タンザニア・ザムビア
花言葉
解説
descrption
オオミズオジギソプは、マメ科の多年草である。スポンジ状の茎を持ち、長さは最大4.5m程度となる。不定根植物で、概して密集する。葉は偶数羽状複葉で小葉は16~26個つく。小葉は長さ9~25㎜程度の線状楕円形で、縁部には微鋸歯を持つ。葉に触れるとゆっくりと閉じる。花は、葉腋に1個、黄色い蝶形花を付ける。花後の果実は長さ1.5~5㎝程度の莢果で、ほぼ長方形となる。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考