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和名jp オオマツバウンラン
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影者:神奈川県 池田正夫様↓

↑撮影地:愛知県弥富市↓
漢字表記 大松葉海蘭
別名・異名
other name
リナリア・カナデンシス
古名
old name
語源
etymology
和名は、マツバウンランに似ているが、花がより大形となることから。
属名はイギリスの動物学者・植物学者Thomas Natallへの献名。
種小名は「カナダの」の意。
変種名は「(アメリカ)テキサスの」の意。
学名sn Linaria canadensis var.texana
英名en Rough seeded blue toad flax
Texas toadflax
仏名fr
独名de 撮影地:帰化植物見本園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 オオバコ科(←ゴマノハグサ科)マツバウンラン属
園芸分類 1,2年生多肉植物
用途use 野草
原産地
distriution
北米
花言葉 喜び・輝き
解説
description
オオマツバウンランは、オオバコ科(←ゴマノハグサ科)の1,2年草である。北米西部原産の帰化植物である。草丈は10~60㎝程度となる。葉は、長さ5~25㎜程度の線形で、茎に互生する。上部に行くと、葉はほとんど疎らとなる。5~7月頃、茎頂に総状花序を出し、径1㎝程度で淡紫色に、淡青色~淡桃色で、長さ1012㎜程度の筒状唇形花をつける。花冠は5裂し、上唇は2浅裂し、下唇は3裂する。マツバウンランによく似ているが、花がより大形となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
↑撮影地:皇居↑