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和名jp オオガタホウケン
撮影:GKZ/とちぎ花センター↑
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓


撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 

漢字表記 大型宝剣
別名・異名
other name
オプンティア・フィークス・インディカ
古名
old name
語源
etymology
和名は、節茎の形状からか?
属名は、サボテンに似た植物が生育したと言われるギリシャの街「オプス」の名に由来している。
種小名は「西印度諸島のイチジク」の意。果実の形状から。
学名sn Opuntia ficus-indica
英名en Indian fig
Barbary fig
Cactus pear
Spinless cactus
Pricky pear
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Nopal,
Tuna,
Chumbera
Higuera de chumbo
Pita
Higuera de pala
palera
葡名pt Tabaibeira
Figo do diabo
Firura da India
Piteira
Pitera
Figeira tuna
Palma forrageira
漢名ch 刺梨仙人掌
梨果実仙人掌
植物分類 サボテン科ウチワサボテン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え/食用(茎節・果実)
原産地
distribution
中央アメリカ
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
オオガタホウケンはサボテン科の多年草である。所謂ウチワサボテンの仲間であり、その大型種である。草丈は1~5m程度に。茎節は扁平で肉厚な楕円状~卵形で、長さは50㎝程度に及ぶ。本種にはあまり刺が多くないサボテンでもあるために観賞用としても多く栽培されている。原産地は熱帯アメリカの岩の多い乾燥地帯と言う事である。原産地では、茎節並びに果実を食用とする。晩春に径5~10㎝程度で橙黄色の花を開く。果実は長さ5㎝程度の楕円状で紫熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考