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和名jp オオバタチツボスミレ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:尾瀬国立公園
漢字表記 大葉立壺菫
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、大形の葉を持つタチツボスミレの意。
属名は、スミレのラテン古名から。
種小名は「採集家ラングスドルフの」の意。
学名sn Viola langsdorffii
英名en Alaskan violet
Aleutian violet
仏名fr
独名 de  
伊名it
西名 es  
葡名 pt  
漢名 ch
植物分類 スミレ科スミレ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本(本州:中部以北~北海道)/アリューシャン列島/アラスカ/カナダ/アメリカ
花言葉 奥ゆかしい
解説
description
オオバツボスミレはスミレ科の多年草である。概してホップ地域の湿地に自生の見られるスミレである。草丈は20~30㎝程度となる。葉は大形の円心形で、縁部には波状の鋸歯を持つ。5~7月頃、立ち上がった茎に径2~3㎝程度で紅紫色の花をつける。花被片には紫色の条線模様が入る。側弁基部には白色の細毛が密生する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考