和名jp	オオバタネツケバナ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：千葉県市原市   撮影者：神奈川県　池田正夫様↓  撮影地：葦毛湿原↑
漢字表記	大葉種漬花
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉の大きなタネツケバナの意から。 属名は、古代ギリシャで心臓病に効くと言われたアブラナ科のカルダモン（kardamon）の名から来ているという。 種小名は「「盾形の」の意。
学名sn	Cardamine scutata (=Cardamine regeliana）
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	圓歯砕米薺
植物分類	アブラナ科タネツケバナ属
園芸分類	多年生草本
用途use	食用・薬用
原産地 distribution	日本・朝鮮半島・中国・極東ロシア
花言葉
解説 description	オオバタネツケバナは、アブラナ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地域で、標高２１００ｍ以下の山地～丘陵地の渓谷沿いで、砂礫土壌地に自生する野草である。茎は直立し、草丈は２０～４０㎝程度となる。全草ほぼ無毛で、あっても毛は散生程度。茎葉は羽状裂葉で、頂小片は大きく、波形の浅鋸歯を持ち、側小片は１～４対で縁部は全縁となる。根生葉の頂小片は卵円形～円形となる。３～６月頃、茎上部に花弁の長さ４㎜程度で白色４弁の花を総状につける。花後には、長さ１．５～２．５㎝程度の長角果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考
撮影者：神奈川県　池田正夫様↓ 撮影地：桑名市多度峡↑ 撮影地：長野県戸隠山↑