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和名jp オノニス・レクリナータ
 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ古語の植物名から。
種小名は「内曲の、下曲の」の意。
学名sn Ononis reclinata
英名en Small rastharrow
仏名fr Bugrane à fleurs renversées
Bugrane à fleurs pendantes
独名de Nickende Hauhechel
伊名it Ononide reclinata
西名es Gavó reclinat
Melosa reclinada
葡名pt Unha-dee-gato
漢名ch
植物分類 マメ科オノニス属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
地中海沿岸地方
花言葉
解説
description
オノニス・レクリナータはマメ科の多年草である。本種は、地中海沿岸地方の概して沿海地に自生の見られる野草であるが、内陸部にも分布はあるという。標高は海抜0~800m程度までとなる。草丈は2~25㎝程度までとなる。葉は3出複葉で、小葉は楕円状で、上半部に鋸歯を持ち、先端部は3浅裂する。8~10月頃、葉腋に径8~10㎜程度で桃色の蝶形花をつける。花後の果実は長さ4~10㎜程度の円筒形で、中に径1㎜程度で茶色の種子を9~16個内包する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考