和名jp | オンシジウム・マクラツム | 撮影者:東京都 中村利治様 | |
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
オンキディウム・マクラータム | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名のOncidiumとはギリシャ語のonkos(=刺・腫瘍)に由来している。唇弁の基部にいぼ状の突起があることからである。 種小名は「斑点のある」の意。 |
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学名sn | Oncidium maculatum | ||
英名en | The spotted doncidium | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | ’Linus’種→ | ||
西名es | |||
葡名pt | '14世界蘭展にて | ||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科オンキディウム属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え/切り花 | ||
原産地 distribution |
メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス | ||
花言葉 | 神秘的な愛 | ||
解説 description |
オンシジウム・マクラツムは、ラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高1100〜2000m級高地に構成された熱帯雨林の樹木に着生する匍匐性のランである。横方向から圧縮されたような形状の扁平な楕円形の偽鱗茎を持ち、狭楕円形で中央部で中折れ状の革質葉を頂生する。早春〜夏にかけて偽鱗茎から長さ60〜100p程度の花茎を弧を描くように伸ばし円錐花序をつけ多数の花を開花する。花は、径5p程度で、花弁・萼片共に淡緑色地に紫褐色の斑点模様が入り、唇弁は白色で、先端部は黄色となる。本種は、開花期がとても長く、芳香もある。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |