和名 jp | オンシジウム・アレクサンドレー | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
オンキディウム・アレクサンドレー | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名のOncidiumとはギリシャ語のonkos(=刺・腫瘍)に由来している。唇弁の基部にいぼ状の突起があることからである。 種小名は、1864年現エリザベス女王の曾祖母アレクサンドラ王妃ご成婚の際にこの花が選ばれ用いられたことから本種には王妃の名がつけられたという。 |
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学名sn | Oncidium alexandrae (=Odontglossum crispum) |
撮影者:東京都 中村利治様 | |
英名en | The curled Odontglossum | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | 撮影地:’15世界蘭展会場 | ||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 亜歷山徳拉文心蘭 | ||
植物分類 | ラン科オンキディウム属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え/切り花 | ||
原産地 distribution |
コロンビア | ||
花言葉 | 神秘的な愛 | ||
解説 description |
オンシジウム・アレクサンドレーは、ラン科の多年草である。本種は、コロンビアの標高2000~3000m級高地に広がる熱帯雨林帯の斜面に自生する樹木に着生するランである。草丈は50㎝前後程度。横方向から圧縮されたような形状の扁平な楕円形の偽鱗茎を持ち、狭楕円形で中央部で中折れ状の葉を頂生する。開花期は、自生地の環境や栄養状態などにより不定期のようある。開花条件が揃うと50㎝前後程度の花茎を立ち上げ、径7.5~10㎝程度の花を8~20個程度つける。花色は白色であるが、唇弁には赤褐色の模様が見られ、喉部は黄色い模様が入る。本種は、開花時に芳香を放つ。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |