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和名jp オンシディオダ・チャーレスワーシー
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、この属がラン科のCochlioda属とOncidium属との異属交雑により作成されたために両者からOncidiとodaを組み合わせたもの。
種小名は、本種の作出者であるイギリス人Joseph Charlesworth氏への献名。
学名sn × Oncidioda Charlesworthii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科オンシディオダ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉
解説
description
オンシディオダ・チャーレスワーシーは、ラン科の多年草である。本種の属するオンシディオダ属は、コクリオダ(Cochlioda)属とオンシジウム(Oncidium)属との異属間交雑によって作出されたラン科のハイブリッド属である。幾分扁平な卵形の偽鱗茎を持ち、その頂部より、短い葉柄を持った狭楕円状の葉を1個つける。葉は主脈部位で下方に凹みを見せ、先端部は尖る。偽鱗茎の側部より長い総状花序をに伸ばし、赤色の花を多数つける。花弁・側萼片は赤色であるが、唇弁は白色で、基部に橙色が入り上下に長く前方に長く突き出る。
履歴 本種は、語源欄とも重複するが、イギリス人 Joseph charlesworth氏により1910年に作出されている。
作出は次の2種にの交雑による。 Oncidium incurvum × Cochlioda noeziana
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考