和名jp | オニシバ | |
漢字表記 | 鬼芝 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、シバに似ているが、草姿が全体的に粗く、質が強靱であることから。 属名は、18世紀オーストリア人植物学者K.von Zoisへの献名。 種小名は「大形穂状の」の意。 |
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学名sn | Zoysia macrostachya | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | 撮影地:大網白里海岸 | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 大穂結縷草 | |
植物分類 | イネ科シバ属 | |
園芸分類 | 多年性草本 | |
用途use | 築堤/築山崩土防止 | |
原産地 distribution |
日本/朝鮮半島/中国 | |
花言葉 | ||
解説 descrription |
オニシバは、イネ科の多年草である。概して沿海地の砂浜に自生する野草である。草丈は10から20㎝程度となる。根茎は長く地を這い、茎から堅くて短い稈を出し直立する。葉は開出してつき、長さ3~5㎝、幅2~4㎜程度で、質は堅く、先端社鋭頭となる。葉舌は短毛状。6から8月頃、最上葉の鞘の中に3~4㎝程度の穂状円錐花序を直立して出す。小穂は長楕円形で、革質を帯び、光沢のある紫色を帯び、背面は幾分扁平な長さ6~8㎜程度となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |