和名jp | オンファロデス・ニティダ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・ベイラ地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 another name |
||
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のomphalos(=臍)とoides(=~に似ている)の合成語からで、果実の分果の形状を示している。 種小名は「やや光沢のある」の意。 |
|
学名sn | Omphalodes nitida | |
英名en | Navelwort | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Alfeñique portugués Ombliguera |
|
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ムラサキ科ルリソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
イベリア半島:固有種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
オムファロデス・ニティダはムラサキ科の多年草である。本種は、イベリア半島の固有種で、標高90~1600mの範囲に垂直分布する。本種は、概して水路の近く等の比較的湿り気の多い地に自生するという。草丈は80㎝程度となる。根出葉は長さ33㎝、幅3.5㎝程度の狭楕円状で、先端部は鋭頭となり、基部では長い葉柄に連なる。茎葉は、長さ15㎝、幅2.5㎝程度の狭楕円状で茎に互生する。葉質は薄く、表面は平滑である。4~9月頃、葉腋から長い花柄を伸ばし径7~12㎜程度で淡青色の花を付ける。花には副花冠がつく。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |