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和名jp オキナワスミレ
 撮影者:千葉県 三浦久美子様

           撮影地:筑波実験植物園        
漢字表記 沖縄菫
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、産地名から。
属名はスミレのラテン古名から。
種小名は「沖縄の」の意。
学名sn Viola utchinensis
英名en
仏名fr
独名 de  
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 スミレ科スミレ属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use
原産地
distribution
日本(沖縄本島):固有種
花言葉 豊かな恋
解説description オキナワスミレはスミレ科の常緑多年草である。本種は、沖縄本島の海岸地帯に隆起した珊瑚礁の半日陰に自生する菫の仲間である。草丈は5~10㎝程度となる。全草無毛。匍匐しを出し、所々から新たな株が出来る。根茎は太くて長居。葉は長さ13~25㎜、幅12~22㎜程度の卵形である。葉の先端部は円頭で、基部は心形で、鈍鋸歯を持つ。托葉は披針形。2~4月頃、径1.5~2㎝程度で淡紫白色の花を連れる。花梗の長さ4~8㎝程度となる。
履歴
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考