検索名 | オキナワハグマ | 撮影者:中村利治様 撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地(全5図):筑波実験植物園 |
和名jp | オキナワテイショウソウ※ | |
漢字表記 | 沖縄貞祥草 | |
別名・異名 other name |
オキナワハグマ(沖縄白熊) マルバハグマ(丸葉白熊) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名の語源(※)については不詳。 属名は東インド会社の医師White Ainslie氏の名に因んでいる。 属名は東インド会社の医師であったWhitelaw Ainslieの名に因んでいる。 種小名はギリシャ語のmacro(=大きな)とclinidion(=小花床)でmacroclinidiumとなり旧カシワバハグマ属となるが、それにoides(=似ている)の接尾語がついた語で「旧カシワバハグマ属に似た」の意かと推測される。 変種名は「沖縄産の」の意。 |
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学名sn | Ainsliaea macroclinidioides var. okinawensis | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 阿里山鬼督郵 | |
植物分類 | キク科 モミジハグマ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
日本(琉球列島:奄美大島、徳之島、沖永良部島、沖縄島、伊平屋島、久米島、石垣島、西表島、魚釣島、トカラ列島)/台湾/中国 | |
花言葉 | ||
解説 description |
オキナワテイショウソウはキク科の多年草である。概して琉球列島の山地林床に自生の見られる野草である。草丈は20~50㎝程度。葉は心形または卵形で長さ6~13㎝程度、葉縁には粗い鋸歯があり、先端は尖る。葉の表面には光沢がある。10~1月頃、茎頂に長い花茎を出し、穂状に白色または淡桃色で、渦巻き状に見える花弁を持った独特の形状の花を開く。遠目には単独の花のように見えるが、それぞれは3個の花で構成されている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ※和名の語源に関してご存じの方、ご教示下さい。連絡先は、メニュー頁最下段にあります。 |