和名jp | オキナワギク | 撮影者:沖縄県 比嘉善一様 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
漢字表記 | 沖縄菊 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
撮影地:沖縄県中城村 | |
語源 etymology |
和名は、文字通り沖縄産のキクの意。 属名は、ギリシャ語のaster(=星)を語源とし、頭状花が放射状を見せることから。 種小名は宮城姓の日本人名に因んでいるものと推測される。 |
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学名sn | Aster miyagii Koidzumi | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | 撮影地:筑波実験植物園 | |
漢名ch | ||
植物分類 | キク科シオン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
日本(琉球列島・徳之島・奄美大島):琉球列島固有種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
オキナワギクはキク科の常緑多年草である。概して琉球諸島の海岸の岩場に自生が見られると言うが、近年護岸工事等で急激に減少しているという。岩場に自生するが、細いランナーを伸ばした先にロゼットを形成し、繁殖を繰り返す。草丈は10㎝前後程度。葉はへら形のような独特の形状を示し、表面には光沢がある。11~12月頃、花茎を伸ばし、径2㎝程度の頭状花を開く、舌状花は淡青紫色、筒状花は黄色。 | |
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類指定植物 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |