和名jp | オカゼリ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:東京薬科大学 |
漢字表記 | 丘芹 | |
別名・異名 other name |
ジャショウシ(蛇床子) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、ハマゼリに対して本種が内陸部に自生することから。 別名は本種の漢方名から。 属名は、ギリシャ語のcnide(=イラクサ)を語源としている。 種小名は、フランス人ナチュラリストであり、植物学教授でもあったLouis Guillame Le Monnierへの献名。 |
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学名sn | Cnidium monnieri | |
英名en | Monnier's snowparsley Shechuangzi Osthole Jashoshi Cnidii fructus |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 蛇床 | |
植物分類 | セリ科ハマゼリ属 | |
園芸分類 | 1~2年生草本 | |
用途 use | 薬用/精油 | |
産地 distribution |
朝鮮半島・中国・インド・ラオス・ヴェトナム・モンゴル・ロシア | |
花言葉 | ||
解説 description |
オカゼリは、セリ科の1~2年草である。本種は、原産地の項に記した地で、概して草原地帯の河岸に自生する野草である。草丈は10~60㎝程度となる。葉は2~3回羽状複葉となり、葉身は長さ3~10㎝、幅2~5㎝程度の卵形で、長さ3~8㎝程度の葉柄を持つ。小葉は長さ3~10㎜、幅1~1.5㎜程度の線状披針形となる。4~7月頃、茎頂並びに枝先に複散形花序を出し、白色5弁の小花を多数つける。花後には1~1.5㎜程度で卵形の果実をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |